商品説明

内容紹介 母さんハリネズミは、子どもたちのためにリンゴを探しにでかけます。そして、木から落ちてくるリンゴを背中の針で見事に受け止めて、子どもたちへ持ちかえります。 内容（「MARC」データベースより） はりねずみかあさん、おいしいりんごを見つけに行った。青いりんごと赤いりんごを背負って、子どものところへ、よいしょ、こらしょと急いで帰る。「こどものとも0.1.2.」の厚紙絵本。 著者について 松谷さやか東京生まれ。早稲田大学露文科修士課程終了。児童図書の編集を経て、ロシアの児童文学の翻訳を始める。主な訳書に『こねずみとえんぴつ』『なぞなぞ100このほん』『クシカのばうけん』『北から南へ』『かものむすめ』(以上福音舘書店刊)などがある。東京在住。マイ・ミトゥーリチ1925年、モスクワ生まれ。現代ロシアの代表的な画家として世界各国で高い評価を得ている。93年、ロシア共和国国家賞受賞。BIB(67年銀賞)など児童書の仕事での受賞も多数。福音舘書店では『なぞなぞ100このほん』に続く2作目。モスクワ在住。

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