商品説明
オリジナル完全手づくり!中土佐町産のカツオをなめろうにしてふわふわの天ぷらに!お刺身で食べられるほど鮮度抜群のとれたてカツオを、捌いてからなめろうにして油で揚げることで、ふわふわの天ぷらにしました。なめろうの味噌ベースの味わいとコクのある旨味が口いっぱいに広がります。毎日の食卓や子供のお弁当、お酒のおつまみにもなるいつでも美味しい一品です。レンジで少し温めていただくと揚げたてと同じふわふわ食感が楽しめます。◇なめろうふわふわ天ができるまで◇25年にわたってカツオの一本釣り漁師をして、3月頃から11月頃まで船上で毎日を過ごしていました。長い船上生活をする中でよく食べていたのが、カツオのなめろう。さらにカツオが日持ちするように、なめろうを天ぷらにしてみたところ大好評。県外のお客様もお持ち帰りができるようふわふわ天を真空パックにしました。この味と食感を多くの人に味わってほしいと、完全手作りでお届けします。◇こだわりと品質◇なめろうふわふわ天にするカツオは高知県中土佐町産のものを使用。高知県中土佐町は、カツオの一本釣りで有名な場所です。一本釣りはカツオを傷つけないため、最高な鮮度のまま漁港へ入ってきます。毎朝のセリでなめろうに適した脂のりのカツオを仕入れ、鮮度抜群のうちに捌き、なめろうにしています。野菜にもこだわり、なめろうふわふわ天に入れている、たまねぎ、しょうが、ねぎも高知県中土佐町内の農家で作られた野菜を使っています。とれたて鮮度のいい野菜は、なめろうふわふわ天を作るうえで欠かせません。◇製造過程◇なめろうふわふわ天を作る工程は、朝一仕入れたカツオを捌くところから始まります。脂のりとカツオの身質を確認しながら、丁寧に捌いていきます。捌いた身をなめろうにし3時間寝かします。こうすることで全体に味が染み込むためです。その日のカツオの身質によって寝かす時間を変え、細かく調整をしています。カツオは火を通すと身が固くなってしまうため、油で揚げる前に味付けをしさらに寝かします。そうすることで火を通しても「ふわふわ」の食感を作ることができます。旨味を閉じ込めるため、なめろうを少量ずつ低温の油で揚げ、外はホックリ、中はジューシーなふわふわ天の完成になります。◇生産者の想い◇カツオはお刺身やタタキだけではありません。お刺身で食べられる新鮮なカツオをなめろうふわふわ天にすることで、臭みやクセがなく、魚が苦手な方も美味しく食べられると好評をいただいています。小さなお子様から年配の方まで、ぜひ多くの方に食べていただきたいです。 6個/袋 × 2袋1袋あたり約120g前後※小麦を使っております。10℃以下 冷蔵庫で保管【消費期限】加工日より10日間
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