商品説明
『ご当地牛乳グランプリ2013最高金賞』受賞をはじめ、メディア登場歴のある、なかほら牧場の看板製品。注目される秘密はこだわり抜いたウシの飼い方と加工方法にあります。全国的に数軒しかない24時間365日の昼夜自然放牧。さらに日本在来種の野シバや木の葉、野草など、ウシ本来の食性である草を食べて育ちます。そのため、季節によっても味が変わり、四季の移ろいが感じられます。牧場内にある加工場で63~65℃・30分のノンホモ低温殺菌仕上げ。『幸せな牛からおいしい牛乳』を全国に発送します。なかほら牧場は岩手県岩泉町の放牧酪農場。ウシは牛舎で輸入穀物(遺伝子組換えトウモロコシ)主体の配合飼料を食べるのではなく、太陽と月と雨と土のチカラだけで育つ草や葉を食べ、一年を通して昼も夜も山で自由にすごします。動物の食性と本来行動の維持は、畜産動物の健康、ひいてはそれを利用する人びとの健康のために欠かせないことなので、本来が草食であるウシはちゃんと植物で育てています。(これを粗飼料飼育といいます。冬場の飼料は栽培期間中農薬不使用・化学肥料不使用の自家採草サイレージなど)。水はピュアな山清水ですから、これも塩素フリー。繁殖も『自然交配・自然分娩・生後2ヵ月の母乳哺育』です。飼養管理から製造にいたるまで農薬・化学肥料・化学的添加物不使用で、牧場・プラントともに社団法人アニマルウェルフェア畜産協会の認証を取得しています。■生産者の声なかほら牧場は岩手県岩泉町の標高およそ700~800mのところにあります。牧場の広さは約130ヘクタール!野球場のグラウンド部分130個分に相当し、ウシたちは24時間・365日放牧しています。ただ、放牧するだけではなく、暑さしのぐための木陰や、山を流れるピュアな沢の水を飲むことができる環境が整っています。母牛は健康で力強く、19歳まで生きた牛もいます。本物の牛乳をぜひご賞味ください。
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