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激動の時代、美濃国の小国 郡上藩では国元と江戸で藩論が割れる中、”凌霜″の精神の元に幕府への「義」を貫き、会津に向った藩士たちがいた。 明治維新　奥美濃郡上藩は歴史の激動に飲み込まれ、戊辰戦争では遠く会津若松まで戦った凌霜隊を派遣。 　〜郡上　凌霜隊・その歴史をときあかす画期的著作〜 目次 I凌霜とは II矢野原与七著凌霜隊戦記『心苦雑記』 III郡上の明治維新 　1戊辰戦争のはじまり 　2慶応三年十二月 　3慶応四年一月 　4慶応四年二月 　5慶応四年三月 　6慶応四年四月 　7国元の歴史情勢 　 IV凌霜隊戦記 　1慶応四年四月 　2慶応四年五月 　3慶応四年六月 　4慶応四年七月 　5慶応四年八月 　6明治元年九月 　7明治元年十月 　8明治二年 V郡上藩の版籍奉還 　1戊辰戦争の褒賞 　2版籍奉還 　3郡上藩の版籍奉還 VIその後の『凌霜』 　1明治・大正期の『凌霜』 　2昭和時代の『凌霜』 　3戦後の『凌霜』 あとがき III参考資料 著者:高橋 教雄 出版社: 梨逸書店 発　行:2015年 9月 1日 　第一刷 　　　 2018年12月20日　 第二刷 印　刷:西濃印刷株式会社 商品の寸法:17.4 x 10.8 x 1.0 cm 単行本(ソフトカバー): 190ページ 表紙口絵:水野政雄　作画

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