商品説明
吉松昆布店が提供する2種のおぼろ昆布詰め合わせです。関連キーワード:食品・乾物・加工品・昆布・セット 昆布のすべてを堪能する今では機械でけずったとろろ昆布が広く普及していますが、おぼろ昆布は即席で食べられる昆布商品の先駆けです。とろろ昆布よりしっかりした食感をしています。削った昆布は酸化してしまうと味が変わってしまいます。昆布の表面に白いものが付着しているように見えますが、それは昆布のうまみ成分や粘り成分が固形化したものです。商品に問題ございません。1.おぼろ昆布(むっこみおぼろ)昆布の表面から中心までをいっきに削った商品です。昆布と酢の酸味をご堪能いただけます。2.「太白おぼろ」昆布の中心部の白い部分のみを削った商品です。昆布のうまみと甘みをご堪能いただけます。自然な味わいなので様々な料理に合わせやすいと考えます。お召し上がり方おぼろ昆布はうどんに入れたり、小さく切って酢の物に混ぜたり、ごはんと一緒にお召し上がりいただけます。汁物に入れてもご堪能いただけます。むっこみおぼろは太白おぼろに比べると酸味が強いので酸味が苦手な方は分量にご注意ください。大白おぼろは自然な味わいなので様々な料理に合わせやすいと考えます。おぼろ昆布(むっこみおぼろ)と太白おぼろを100gずつ袋詰めしています。チャック袋入りですので、余った場合は空気を抜いてしっかりチャックしてください。時間がたち酸化すると味が変わってしまいます。原材料昆布は細かく分類すると品種、栽培方法、採取される浜、等級、採取時期などで区別されます。有名な品種はマコンブ(真昆布)、リシリコンブ(利尻昆布)、オニコンブ(羅臼昆布)です。この商品は北海道の南部、道南で採取された真昆布を使用しています。真昆布には天然、2年養殖、1年養殖(促成栽培)ものが存在し、この商品は1年養殖ものが使われています。1年養殖真昆布は真昆布の生産の9割以上を占め道南の漁師様方が丁寧に海で育ててくださっています。品種による味の違い、養殖昆布と天然昆布における厚みの違いなど昆布1つみても奥が深いです。保存方法直射日光・高温多湿を避け常温で保存してください。開封後、冷蔵も可ですが、チャックが緩かった場合など昆布が乾燥してしまい風味が変わります。ただし、食べても問題ありません。湿気の多い時期は、冷蔵でも問題ありません。吉松昆布店京都市東山区七条大橋東詰下ル、京都駅からもほどちかい鴨川東に位置する吉松昆布店。当店は昆布加工卸問屋として97年前に創業しました。この地に落着いたのは加工機で使うモーターの設置許可が下り、昆布を輸送するための鉄道が近かったことが理由です。培った技術を駆使し昆布を加工し、昆布のすべてを余すことなく使いきります。インスタグラムで昆布料理や加工場の投稿を行っております。ぜひご覧ください。事業者名:吉松昆布店連絡先:050-5375-2615 おぼろ昆布100g、太白おぼろ100g袋サイズ:横17cm×縦26cmのチャック袋入り×2【賞味期限】到着から2か月以上の商品をお送りします。開封後はお早めにお召し上がりください。【保存方法】直射日光・高温多湿を避け常温で保存してください。開封後、冷蔵も可能ですが、チャックが緩かった場合など昆布が乾燥してしまい風味が変わります。ただし、食べても問題ありません。湿気の多い時期は、冷蔵でも問題ありません。
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