商品説明
佐賀県の中でも特に良質な海苔がとれる南川副支所でとれた海苔に厳選。口溶け、香り、味の3拍子揃ったディノスのお客様ためだけに厳選した海苔です。 【ディノスオリジナル海苔】海苔の老舗・白子のりの分類では贈答用の品質である「錦」クラスのみを使用したディノスオリジナルの海苔です。●おすすめポイント1:口溶け、香り、味の良い、今冬とれたばかりの初摘み原料のみを使用しています。2:佐賀県の中でも特に良質な海苔がとれる南川副支所でとれた海苔に厳選しています。3:旬の海苔の新鮮な味と香りを保持する為、窒素充填パックをして鮮度保持しています。 開封後も美味しく召し上がっていただくため、便利な海苔保存用袋つきでお届けします。●「白子のり」佐賀有明産初摘み焼のりの特徴有明海の複数の大きな川から養分がたっぷり注がれ河川水と海水が混じりあうことで、塩分濃度が低くなり、柔らかくくちどけのよい海苔ができあがります。海に支柱を立ててその支柱に網を張ることで、潮が満ちているときは海の栄養分をつめ込ませ、潮が引いたときは光合成を促す生産方法をとっています。他地域で主流の浮流式養殖よりも手間がかかりますが、有明海の激しい干満差を活かしておいしい海苔ができあがります。【佐賀県有明海漁業協同組合 南川副支所 運営委員長 田中浩人さん】有明海産の海苔は日本の生産量の50%以上を占めます。その中でも生産量、金額とも日本一の佐賀有明海は約25%を占めています。有明海には、112もの河川が流れ込んでおり、阿蘇山、天山などの山々の恵みを運んできてくれます。その河川の水と海水が混じり合うことで適度な塩分濃度を作ってくれます。また、遠浅の海が10kmほど続くことも海苔の育成に適しています。どちらも他の海にはない、独特の自然環境です。しかし、自然環境だけでは海苔の養殖は上手くできません。区画整備による漁場の環境整備や、養殖技術の開発や継承に、一丸となって取り組んできたからこそ、佐賀有明海苔は日本一へと発展していったのです。佐賀有明海の中でも、最大の生産量を誇るのが南川副支所であり、今回ご紹介する海苔も限定した選び抜いた原料を使用しています。海苔は毎年11月〜3月にかけ収穫が行われますが、収穫期の一番最初に収穫したもののみを「初摘み」と呼び、「初摘み」に限定した原料のみを使用しています。「初摘み」海苔は、非常に柔らかく、口溶けのよい海苔に仕上がり、自信をもっておすすめ出来ます。
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